夕飯にスーパーで買ってきた赤から鍋の元を使った鍋を食べているときに、息子(6歳)がまた適当なことを言いはじめました。
イチビキ ストレートパウチ 赤から鍋スープ3番 750g×12袋入 | ||||
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息子:あかなめってうまいねー。注:あかなめ
まま:あかなめじゃないよ赤から鍋。あかなめは妖怪の名前だよ。
長女(8歳):あかなめってどんな妖怪?
まま:お風呂場についている垢を舐め取ってくれる妖怪だよ。家に住み着くのは小豆洗いとか天井下がりとかいろいろいるよ。
長女:えーっ!?それなら私、あかなめ飼いたい!
まま:どうして?
長女:だっておフロのそうじがラクだし、体もついでに洗ってもらえるじゃない!
まま:妖怪に体舐めまわされるのもどうかと思うよ。そんなこと言うならままだって米とぎ婆飼って家事手伝ってもらいたいよ。妖怪にもいろんな種類があって枕返しとかもいるよ。
長女:枕返しってどんな妖怪?
まま:夜中に人が寝ている枕をひっくり返すんだよ。
長女:それだけ?
まま:それだけ。
長女:なにそれ、ワケわかんない。そんな妖怪意味あんの?
まま:うーん。そんなことママに言われても・・・。
えんえんと妖怪談義は続きます・・・。
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