今朝のこと、次女(5歳)が私が中学の時に着ていた大昔のバスケットボール部のユニフォームをどこからか探し出してワンピース代わりに着ていました。
そのユニフォームは二十数年の時の流れにもかかわらず、思いのほかきれいで、生地もしっかりとしていました。特に一番痛みそうな、接着剤で貼り付けてある背番号の15という文字もまったくはがれていません。まるで買ったばかりの新品のようです。
私は、とても懐かしく思うと同時に、そのユニフォームのしっかりとした造りに感心し、奥さんにこう話しかけました。
私「このユニフォーム、何十年も経っているけど背番号もはがれてなくてとてもきれいだね。ずいぶんしっかりとした造りだよね。昔の縫製ってすごいなぁ!」
ここで奥様の一言。
奥様「あんた補欠だったから、あまり痛まなかっただけじゃないの?(笑)」
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(T T)確かにそのとおりですが、その返事はあんまりです・・・。
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