長女(7歳)と牛乳を飲んだ時のお話。新しい牛乳パックを冷蔵庫から出してあけようとすると、
長女「わたしがあけてあげるよ」
私「そういえば、牛乳パックあけるの得意だったね。」
長女「うん、ようちえんでずっとのんでたもん」
私「パパも大昔に保育園で飲んでたよ、あの頃は確か4人の班で500mlの牛乳パックを1パックあけて飲んでたなー。」
長女「わたしもそうだったよ」
長女と私「なつかしいねー」
そこでママがひと言
ママ「私、そんな記憶ない。」
私「えっ?たぶん飲んでるよ。」
ママ「脳の記憶できる容量には限りがあるから、本当に必要なことしか記憶しないのよ。」
・
・
・
・
・
・
私「でも、そんなにたくさん容量をあけてても、ママの場合は結局使わないだけだとおもうんだけど・・・。」
ほんとはどこかの映画の主人公のようにママの頭の中には消しゴムが入っているのかもしれないと思いつつ、決して言葉には出さない今日この頃。
コメント